岡山市某お茶室にて、
表千家のお茶室の障子張り替えを
させていただきました✨
今回使用したのは、手漉きの「月宮殿」。
張り方は、茶室で用いられる
「レンガ張り(レンガ貼り)」です。

障子紙の継ぎ目を一列に揃えるのではなく、
レンガや石垣を積むように
一段ごとにずらして張っていきます。
「石垣張り」や「千鳥張り」とも呼ばれる、
伝統的な張り方です。
表千家・不審庵では、格子や桟の割り付けに合わせて四角く区切るのではなく、
マスの中心を避けて継ぎ目をずらし、框の端いっぱいまで紙を張るのが特徴。
京都御所や桂離宮にも通じる、
自然体でおおらかな美しさがあります🍵✨
一見シンプルに見える障子にも、茶室ならではの細かなこだわりが詰まっています。
職人の技を感じていただけたら嬉しいです😊